南房総市議会 2022-06-03 令和4年第2回定例会(第1号) 本文 2022-06-03
次に、森林環境保全整備事業300万円の追加は、ナラ枯れ被害による倒木や落枝等により重大な被害を及ぼす危険性の高い樹木の伐採費用に対し、補助金を交付するものです。補助率は2分の1、上限は30万、10件分を見込んでおります。 38ページ、39ページを御覧ください。3項3目漁港建設費の漁港建設一般事業380万円の追加は、小浦漁港及び平磯漁港の施設の老朽化等に伴う維持工事を行うものです。
次に、森林環境保全整備事業300万円の追加は、ナラ枯れ被害による倒木や落枝等により重大な被害を及ぼす危険性の高い樹木の伐採費用に対し、補助金を交付するものです。補助率は2分の1、上限は30万、10件分を見込んでおります。 38ページ、39ページを御覧ください。3項3目漁港建設費の漁港建設一般事業380万円の追加は、小浦漁港及び平磯漁港の施設の老朽化等に伴う維持工事を行うものです。
負担金の算定方法につきましては、伐採する箇所の総事業費から東京電力が実施いたします保安伐採費用を差し引いた金額を負担金として支出しております。東京電力が実施する保安伐採につきましては、電線を中心に半径2メートルの範囲のみの伐採であることから、倒木の恐れのある木等を根元付近から伐採する予防伐採も併せて実施いたしました。
木の売却益を伐採費用に充て、森林所有者の負担を実質的になくした上で、廃材をエコエネルギーに変え、地球温暖化対策の観点から新たな植樹も進め、森林をよみがえらせるものでございます。 2019年の房総半島台風で発生した倒木の影響で、長期間の停電を余儀なくされた地域もありました。
伐採した木材は、風倒木被害等を受けたことで製材用材としての利用に適していないことから、木質バイオマスとして活用し、バイオマス生産者へ売却した収益を伐採費用に充当します。この仕組みにより森林所有者の費用負担軽減が図られ、森林再生に有効であるという成果が得られたことから、今後は森林所有者の意向等を把握し、森林再生に向けたコーディネートをすることで、より一層整備を促進してまいります。
本プランでは、伐採した木材を木質バイオマスエネルギーに利用することで、固定価格買取制度を活用した伐採費用への充当が森林再生に向けた所有者の大幅な経費の削減につながることが、改めてモデル事業により明らかとなってきております。
また、これは要望となりますが、例えば樹木の伐採に関して、昨今の台風被害もあり、自宅内の樹木を撤去したいが、通常の作業では困難な場所のために、伐採費用が膨大になってしまう場合などのケースで困っている市民も少なからずいるようです。
学校側の予算では伐採費用など高額で、なかなか対応できないのが現実です。これからも柔軟な対応と先生方に負担がかからないような事業運営をお願いいたします。 続きまして、大綱2、長浦駅付近の老朽化した空きビルについての再質問を行います。
また、伐採費用の縮減並びに伐採木の有効利用を目的とした公募伐採については、千葉県に要望してまいります。 以上でございます。 ○議長(鴇田剛君) 高橋明君。
初めに、電線付近の樹木の伐採費用の一部助成についてお伺いいたしますが、今回の災害の最大の被害は、長期間にわたり停電が発生してしまったことにより、市民生活に大打撃を与えたわけですけれども、停電の原因として、多くの倒木があったため電線や電柱が破損してしまい電気の供給がストップしてしまったこと、それにより公共施設や民間事業者、そして多くの個人住宅の方への影響が出ました。
なお、伐採費用といたしましては、約150万円を見込んでございます。 ○林隆文副議長 加賀谷孝教育長。 (加賀谷 孝教育長登壇) ◎加賀谷孝教育長 お答えいたします。 学校施設におけるその後の松枯れの状況につきましては、10月末現在、村上東中学校で1本、大和田中学校で1本、合計2本の松枯れを確認しております。
3回か4回注意したら、松戸市も撤去費用、罰金というのではなく、伐採費用を請求するなど、行政、職員も大変努力していただいて、何度も行ってくれているそうでございますが、一般の方にあまりにも迷惑をかけるなら、歩行者喫煙並みに厳しくすべきと思いますが、これは要望といたします。ぜひ、私たち議員も、先駆的な他の市を見習って、議員提案として条例を執行部とも協議して提出するときが来ていると思います。
土地所有者にとっても道路にはみ出している高木伐採を実施したいと思っている方がおられますが、危険を伴うこと、そしてまた伐採費用が非常に高価になること、さらには伐採した後の処分費が発生することなどにより、高木伐採をちゅうちょされている方が結構おられます。樹木は年々成長しますので、適切な助言、そしてまた土地所有者に対して提言していただけるようにお願いいたします。
なお、伐採費用は約780万円でございます。 また、公園につきましては、八千代総合運動公園、村上緑地公園、村上第1公園、村上中央公園、村上神明公園、村上団地緑地、村上第1緑地、村上第2緑地、熱田ヶ池公園の合計9カ所において212本の伐採処理を本年3月下旬までに完了させる予定となっております。なお、伐採費用は約830万円でございます。
なお、その際の伐採費用につきましては約500万円となってございます。 なお、今年度につきましては、70本の伐採処理を予定してございまして、伐採費用は約700万円を見込んでいるところでございます。 ○成田忠志議長 原弘志議員。 ◆原弘志議員 1本当たり大体10万円ぐらいかかるわけですね。しかし、これ服部市長、放置しておけばどんどん進むんです。相手は昆虫、生物由来ですから。
初めは手入れできると思った樹木も時の流れとともに管理できずに、害虫や根っこの腐植や想定外に樹木が大きくなり過ぎてしまい、伐採費用も高額でどうすることもできない。樹木の繁茂の剪定もできず、落ち葉や枝や樹木の根っこが近隣に及んだりと、トラブルが絶えないということが現状なのです。今後はやはり民有地の草木や樹木に対して条例が必要にはなってくるのではないかなと私は思います。
◎荒木健一都市整備部長 枯れ木の伐採費用についてお答えします。 樹木の幹回りにもよりますが、1本当たり約10万円、全体で約1,800万円の経費を見込んでおります。 ○嵐芳隆議長 原弘志議員。
具体的には、管理不全な建物やブロック塀の解体撤去費用や敷地内の立ち木の伐採費用などを対象とするものでございます。 2点目の本条例第9条中のその他特に必要があると認めるときとは具体的にどのような内容を想定しているのかとのお尋ねですが、その他特に必要があると認めるときとは、災害や病気などの理由以外に返済ができなくなった場合を想定してございます。
○11番(野田泰博君) これを見ていると、その後で質問しようと思ったんですが、松くい虫の伐採費用がマイナスになっていますよね。それは今、課長が言われたように、松が枯れてしまったから、切る松が少なくなったという意味ですか。 ○議長(大澤義和君) 池田産業課長。 ○産業課長(池田 誠君) ちょっと足りなくて申し訳ありません。
今回の若葉区の事例では、不良木となった原因の調査は行われていないようですが、伐採費用や今後の復元費用について、原因者が支払うべきだとの意見も地元住民の中にはあると聞いています。その意見に関して、どのような御見解をお持ちでしょうか。
財産管理費の委託料 39万4,000円は、町有地の松くい虫の伐採費用でございます。諸費の貸 付金300万円は、コミュニティ施設整備事業による七本集会所に建設資金に貸し付けするもの でございます。防災諸費、需用費 328万4,000円は、防災無線のバッテリー交換等、屋外スピー カー等の塩害による落下の危険がある箇所の修繕でございます。